10分間スケッチ(時短スケッチ)にするメリットは
前回話したようにたくさんあります。
少し詳しく話して、
前回の話の上にさらに加えてみますと、
目的を持って短期間描こうとする対象を
選定すると言いました。
目的とはこのスケッチ原稿は
スケッチのためのスケッチではなく、
絵画制作に持っていけたり、
取り込んだりすることができる。

そのため、
素早く場所を選定しないといけません。
頭の回転が要求されます。
制作に使う、
あたはスケッチをその素材として使うのであれば
無駄なスケッチはなりません。
どんどん書いていく気持ちがわいてくるはずです。
そのため要領よくメインの描線を
つかむ必要があります。

すなわち、菊のスケッチのように
描く時間の配分です。
花部分が7分、
全体の形(描線)輪郭線約2分、
着色1分で終了。

どの部分にポイントを入れて
(細かく)描くか
常識で判断したり
意図的に選んだりして構わないでしょう。
上の菊の場合、
花がポイントになります。
ポイントは最初から決める必要があります。
人間は新鮮な感覚を持つのは
時間の推移につれて消えていきますので
描く時間が長いほど新鮮さや集中力がなくなったりします。
新しいところを尋ねたりする経験が
ある人なら分かります。
場所を確認しているうちに何気なく歩きました。
目的地に着いて今度戻るとしたら
結構今までずいぶん歩いたことに気付く。
それが新鮮さがなくなる証拠です。
最初のエネルギーで新鮮な感覚を
維持しておかないと描き続かないはずです。
このように
次のポイントを確認するため
新鮮な感覚を持って次のスケッチ対象まで移動し、
リフレッシュになり、運動にもなります。
これが時短スケッチをおススメの理由です。










