写真や、素材を使って
イラストや絵画制作を行うことは
もう珍しくなくなった時代。
そもそもスケッチにいける場所であれば
わざわざ写真だけ頼りにする必要はありません。
しかしこんなケースが起こり得ます。
・行きたくていけなかった場所
・外国だった
・一度描いているが、途中雨で未完成
・ある背景に必要な部分として追加
・ある部分はもう一度確認したい
・けがなどで外出できない
・原稿が紛失
……
などなど、様々な状況や理由で写真資料を
使わざるを得ない事情が考えられます。


こちらは生徒さんが撮ったもので
場所は新潟など。
絵にしてみたいということで
当方はその場所に行ったことがないので
何枚の写真をみて描いてみた。


また、以上の理由以外でも
わざわざ写真資料を用いるケースがあります。
・急に一時間二時間ができて絵を描いてみた
・高齢で外よりも自宅で趣味の作業をしたい
・今のような酷暑(35℃)なら野外作業できない
そうすると従来のスケッチスタイルは
もう変えなければいけません。
自分のとった資料だけでは物足りず
あえてプロのカメラマンの写真を使って
絶景とも呼ばれるところを
絵にしてみたい
と考えたほうが自然です。
景色に限らず花などを写真を使って
絵を描く事例もあります。
最近本屋でこういう本を
見つけました。
また以前鳥の写真集もあった気がして
探してみたら、
出てきました。
ほんとに便利な時代です。
写真でもできると聞くとスケッチはもうしなくていい
と思いこんでしまうかもしれません。
写真はあくまでも補助的な手段と考えるべきです。
なぜなら肉眼で見たのと違うからです。
写真ばかり頼りにすると本末転倒になり
描いた作品が硬直化になり安い。
一度スケッチにしてから
絵にした方がいいですよ。
デジタルによって情報は過剰している時代ですから
上手く選択するのも一番重要ではないかと思います。
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